吉川
健一 (よしかわ けんいち)バリトン
国立音楽大学卒業、同大学院修了。二期会オペラ研修所プロフェッショナルコース第6期修了。
トルトーナ国際音楽コンクール(イタリア)、ラッコニージ国際音楽コンクール(イタリア)、第
20回奏楽堂日本歌曲コンクールなど、国内外のコンクールで入賞。
大学院オペラ「フィガロの結婚」タイトルロールでオペラデビュー後、イタリアに留学し、ヴィヴァ
ルディ国立音楽院で研鑽を積む。世界的名バリトン、パオロ・コーニ氏の愛弟子として指導を受け
ながら、イタリア各地の歌劇場に出演。その他、宗教曲ソリストとしてイタリア国内ツアーやポル
トガルへの演奏旅行など、数々の舞台経験を積む。
帰国後、二期会公演「魔笛」パパゲーノ役に抜擢され成功を収めるのを皮切りに、同二期会公演
「ジャンニ・スキッキ」「天国と地獄」「サロメ」、新国立劇場「オルフェオとエウリディーチェ」
(バレエ主催公演)「コジ・ファン・トゥッテ」(特別演奏会)「沈黙」「ピーター・グライムズ」
「夕鶴」「蝶々夫人」「魔笛」「カルメン」「ジャンニ・スキッキ」「セビリアの理髪師」「夜
鳴きうぐいす」、日生劇場公演「夕鶴」「利口な女狐の物語」、ヴェルディ生誕200周年記念 東
京・春・音楽祭「ファルスタッフ」タイトルロール等で好評を博している。
コンサートソリストとしては、武蔵野市・ブラショフ市 友好交流25周年記念「第九」「メサイヤ」
「カルミナ・ブラーナ」「ヨハネ受難曲」、モーツァルト「レクイエム」など多数務めている。
その他、サントリーホール「ジルベスターコンサート」、早稲田大学交響楽団ニューイヤーコンサー
ト、白寿ホール・リクライニングコンサート、東京・春・音楽祭 マラソンコンサート、サマー
ミューザフェスティバルなどに出演し、歌の持つ魅力を届けている。また、地域創造登録アーティ
スト、ソニー音楽財団「こどものためのクラシック」登録アーティストとして活動し、アウトリー
チを全国に展開する。
歌手としての活動のほかに、合唱指導にも力を入れており、2004年から武蔵野メンネルコール、
2006年から女声合唱団コーロ・ソアーベ、2010年から静岡大学OBグリークラブ、2025年から
青梅市民合唱団の指導、指揮を現在も行っている。
特筆すべきは、静岡大学OBグリークラブとは海外公演も行っており、台湾、リトアニア、ブルガ
リアへの演奏旅行は現地新聞に取り上げられるなど、大きな反響を呼んだ。二期会会員
▲top
|